FXStreet、リアルタイム取引シグナルをリリース

2020.01.30作成

2020.03.13更新

20種類以上の投資戦略を基にした取引シグナルが点灯

BtoC向けに最大級のFX関連ポータルサイトを運営するFXStreet(本社:Portaferrissa 7, 1r 2a Barcelona 08002 Catalonia Spain[1])は1月28日、投資家の意思決定に寄与すべく、リアルタイム取引シグナルをリリースしたことを発表した。[2]

FXStreetの取引シグナルは、価格や時間、経済イベント、リスク、マクロ、景気サイクルなどのパラメータを基に、20種類以上の独自投資戦略を用いることで、自動的に点灯するとのことだ。同ツールは、FXStreetのプレミアムサブスクリプションに申し込んだユーザーのみが、同社ウェブサイトから利用可能だという。

新たな取引シグナルのリリースに際し、FXStreetのCEOであるSetxi Fernández氏は以下のようにコメントしている。

我々は、ユーザーがより独立し、十分な情報を基にしたFX取引を行うサポートを続けたいと考えております。我が社がリリースした取引シグナルは、特定の市場において売買のタイミングを判断する際に役立つでしょう。また同ツールは、投資環境などを説明するライブ形式のウェビナーや、シグナルが点灯した際のリアルタイム通知を提供しております。お客様がプレミアム会員であれば、我が社が誇るアナリストがメンターとなり、ダイレクトにコンタクトを図ることもできます。

Setxi Fernández, Chief Executive Officer at FXStreet - FinanceMagnatesより引用

尚、FXStreetはTradingViewと提携し、サイト機能の強化を行っている。そして今回、FXStreetは新たな取引シグナルツールを搭載することで、更なる顧客利用の拡大が期待できそうだ。

official release 2020.01.30

出典元:

ニュースコメント

月間140本以上のウェビナーを配信するFXStreet

スペイン・バルセロナを拠点とするFXStreetは、FX関連ニュースやリアルタイムの投資分析情報を提供する有力メディアサイトを運営している。リアルタイムの為替レートやチャート、経済指標カレンダー、テクニカル分析に加え、仮想通貨関連情報も配信している。特に、ライブ形式のウェビナーは、月間140本以上配信しており、同社サイトの充実度がうかがい知れる。また、月間75万人を超えるユニークユーザーを誇るほか、日本語を含む17言語でグローバルに対応しており、日本人にとってもストレスなく閲覧できることから、相対的に利用価値が高いといえるであろう。今回、FXStreetがリリースした取引シグナルツールを利用できるのは、プレミアムサブスクリプションユーザーのみであるが、使い勝手の良いユーザーインターフェース設計になっている。尚、他の金融サービスプロバイダーも投資家の意思決定に寄与するソリューションの開発を推進している状況だ。TraderEvolutionがアドオンをリリースし、即座に分析・利用が可能な投資コンテンツを提供するほか、JPモルガンチェースがFXアルゴリズム取引ツールを開発し、機械学習を用いて最善の取引手法を提案している。より充実したFX関連ポータルメディアを構築するFXStreetのユニークユーザー獲得動向に注目したい。

プラナカンカン
筆者:プラナカンカン
執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー
著者詳細

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒

「FXトピックス」 ご利用上の注意

当サイトは為替・FX・仮想通貨に関する情報の提供を目的としています。当サイトは、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。また、記載の情報は、編集時点で当社が信頼できると判断した情報源をもとに作成したものですが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行っておらず、また、いかなる責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

当サイトには、他社・他の機関のサイトへのリンクが設置される場合がありますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。

当サイト上のコンテンツに関する著作権は、当社もしくは当該コンテンツを創作した著作者または著作権者に帰属しており、事前の許諾なく、当サイト上のコンテンツの全部または一部を、複製、改変、転載等により利用することを禁じます。