eToro、ラグビーオーストラリア代表とのパートナーシップを延長

2021.05.10作成

2021.05.10更新

eToro、ラグビーオーストラリア代表とのパートナーシップを延長

eToro

FX業者 (ブローカー)

2023年末までの3年にわたる契約を締結

ソーシャルトレーディング・プロバイダーのeToro(UK)Ltd.【以下、eToroと称す】は、ワラビーズの愛称で知られるラグビーオーストラリア代表と、2023年末までパートナーシップ契約を延長したことを発表した。[1]

今回の契約を通じ、eToroはラグビーチャンピオンシップを含む、国内で開催される全てのテストマッチにおいて、ラグビーオーストラリア代表のネーミングライツパートナーとなった。これにより、eToroのロゴはワラビーズの選手が着用する短パンの右後ろ部分などにプリントされるという。また、同社はパートナーシップを通じて、ラグビーオーストラリア代表チームをサポートするコミュニティを投資の世界に呼び込むべく、投資教育コンテンツなどの無料サービスを提供していく方針だ。尚、2020年にeToroはラグビーオーストラリア代表と提携していたことから、今回、両社はパートナーシップを延長する形になる。

パートナーシップ延長に際し、eToroオーストラリアのマネージングディレクターを務めるRobert Francis氏とオーストラリアラグビー協会(Rugby Australia)のCEOを務めるAndy Marinos氏は、それぞれ以下のようにコメントしている。

我がグループにとってオーストラリアは重要な市場であり、ワラビーズと再度パートナーシップを締結できることを喜ばしく思っております。過去1年間、オーストラリアの個人投資家が増加していますが、我が社は長期の資産形成に必要なツールや十分な投資教育を提供することが大切であると考えております。我々は全ての人々がグローバル市場へアクセスできることを目指しておりますので、今回の提携を通じて、ワラビーズのファンにリーチし、より多くの人々に投資に興味を持ってもらうことを期待しております。

Robert Francis, Australian Managing Director at eToro - Rugby AUより引用

大きな成功を収めたトライネーションズ2020に続き、eToroと提携延長できることを大変喜ばしく思っております。同社の顧客基盤は急速に拡大しておりますが、向こう3年にわたるパートナーシップ期間を含め、長期的に顧客数の拡大をサポートしていきたいと考えております。

Andy Marinos, CEO at Rugby Australia - Rugby AUより引用

eToroはラグビーオーストラリア代表とのパートナーシップを延長し、ブランド力の向上に繋げることで、更なる顧客取引の拡大が期待できそうだ。

release date 2021.05.10

出典元:

ニュースコメント

スポーツマーケティングを軸とするeToro

2007年に創業したeToroは、各国の有力スポーツクラブとのパートナーシップを軸にしたブランディング戦略を推進している。海外FXブローカーにとってスポーツクラブとの提携は、グローバル認知度の向上を図る効率的なマーケティング手法としてポピュラーなものになっている。中でも、eToroは英独サッカー12クラブと提携するなど、市場で大きな話題を呼ぶパートナーシップの締結を実現している。このように、同社はスポーツマーケティングを軸としたグローバルベースでの強力なマーケティングキャンペーンが奏功しており、顧客基盤は既に2,000万人を超えているという。また、eToroは特別買収目的会社(SPAC)との上場を計画しており、更なるブランド力の向上が期待できる。最近では、仮想通貨(暗号資産)市場の拡大に伴い、eToroは仮想通貨商品を拡充している。ソーシャルトレードを強みとする同社が、スポーツマーケティングを軸としたブランディング戦略を通じ、仮想通貨関連ビジネスの拡大にも繋げることに期待したい。

プラナカンカン
筆者:プラナカンカン
執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー
著者詳細

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒

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