is6com、10月12日よりIS6FXへとブランド名を刷新

2020.10.09作成

2020.10.09更新

is6com、10月12日よりIS6FXへとブランド名を刷新

買収

FX業者 (ブローカー)

新ブランド名でサービス提供開始

海外FXブローカーのis6com.Co.,Ltd(本社:Second Floor, The Quadrant, Manglier Street Victoria, Mahe, Seychelles[1])【以下、is6comと称す】は、2020年10月12日より、IS6FXへとブランド名を刷新してサービスの提供を開始することを発表した。[2]

is6comは、Nuno Amaral氏が率いるITコンサルティング会社のTEC World Group【以下、TEC Worldと称す】による買収がきっかけとなり、ブランド名をIS6FXへと刷新するという。尚、同氏はGMOグローバルサイン株式会社(GMO GlobalSign Ltd)で英国CSの副社長を務めていた。

新サービスの提供開始に際し、is6comは10月10日正午から10月11日午後6時までメンテナンス作業を実施するため、全ての機能が利用できなくなるとのことだ。MetaTrader4【以下、MT4と称す】への接続サーバーが変更されるものの、MT4のログインIDとパスワードは継続して利用できる。またサーバー名の変更後は、IS6FXのMT4を再度インストールするか、現在利用しているMT4上で再ログインを行う必要がある。尚、サービスドメインのis6.comは引き続き利用していく方針とのことだ。

is6comがブランド名を刷新した後、より一層顧客ニーズにマッチしたサービスを提供することに期待したい。

official release 2020.10.09

出典元:

ニュースコメント

顧客の信頼回復が急務なis6com

2016年に創業したis6comは、セーシェル諸島を拠点とし、FX及び貴金属の取引サービスを提供している。FXに関しては、MT4上で32種類の通貨ペアを最大レバレッジ1,000倍で取引することが可能だ。但し、同社ではMT4サーバーへの接続障害や、入出金サービスの不具合が度々生じているため、サービスレベルを改善し、顧客からの信頼回復が急務となっていた。そこで、is6comは豊富な資金力とIT分野におけるノウハウを有するTEC Worldの傘下に収まることで、事業再生を強力に推し進める意向があると推察される。他方で、is6com以外にもブランド名を刷新することでサービス強化を図る企業が散見されている。例えば、クリアストリームがFondcenter株の過半数を取得し、新たにクリアストリームFund Centreへとブランド名を刷新し、ファンドディストリビューションサポートサービス事業の強化を模索している。また、ICM Capitalからブランド名を刷新したICM.comが最大500万ポンド補償する保険サービスの提供を開始した他、直近では、TradeMaxがTMGMへとブランド名を刷新し、多言語対応サービスを提供していく方針を示している。TEC Worldの経営資源を活用するis6comが、顧客の信頼獲得に向けて如何なるソリューションを提供するか注目したい。

プラナカンカン
筆者:プラナカンカン
執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー
著者詳細

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒

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