eToro、英独サッカーリーグ所属の12クラブと提携

2020.09.21作成

2020.09.21更新

eToro、英独サッカーリーグ所属の12クラブと提携

eToro

FX業者 (ブローカー)

グローバルプレゼンスの拡大を図る意向

ソーシャルトレーディング・プロバイダーのeToro(UK)Ltd.(本社:24th floor, One Canada Square Canary Wharf London, E14 5AB United Kingdom[1])【以下、eToroと称す】は9月17日、イングランドプレミアリーグ及びドイツ・ブンデスリーガ所属の12クラブとスポンサーシップ契約を締結した。[2]

eToroはスポーツマーケティング専門代理店であるSportQuakeのサポートを受け、プレミアリーグ及びブンデスリーガ所属のサッカークラブと提携をまとめたという。今回eToroは、プレミアリーグ所属のクリスタル・パレスとエヴァートン、レスター・シティ、サウサンプトンFCとのパートナー契約を更新する他、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン及びバーンリーと新たに提携する。また同社は、ブンデスリーガ所属のアイントラハト・フランクフルトとパートナー契約を延長する他、FCアウクスブルクと1.FCケルン、1.FCウニオン・ベルリン、VfLヴォルフスブルクに加え、ブンデスリーガ2部のハンブルガーSVと提携するとのことだ。

既にFX業界における欧州最大規模のサッカークラブスポンサーであるeToroは、新たなスポンサー契約を通じて、マッチデーにおけるLED看板やVIPチケット、デジタル著作権を活用し、グローバルプレゼンスの拡大を図る意向である。

スポンサー契約の拡大に際し、eToroのグローバルスポンサーシップ部門シニアマネージャーを務めるDylan Holmanは以下のようにコメントしている。

我が社は1,400万人以上のユーザー基盤を誇っており、このスポンサーシップが世界的な認知とブランド力の構築に重要な役割を果たすと確信しております。我々は各サッカークラブと協働し、金融市場へのアクセスを促進すると共に、サッカーファンの投資行動及びトレードを実践するための教育をサポートしていく考えです。

Dylan Holman, Global Sponsorship, Senior Manager at eToro - eToroより引用

尚、直近では金融サービスプロバイダーと新シーズンを迎えるサッカークラブとの提携が活発化している。例えば、StormGainがラツィオと提携した他、Libertexがトッテナム・ホットスパーと提携している。今回、eToroは、世界中にファンを抱えるプレミアリーグ及びブンデスリーガ所属のサッカークラブと提携したことで、更なるコーポレートブランドの向上が期待できそうだ。

official release 2020.09.21

出典元:

ニュースコメント

グローバルに顧客基盤の拡大を進めるeToro

世界最大級のソーシャルトレーディングプラットフォームを構築するeToroは、金融業界に革新をもたらすべく、様々なソリューションの提供を試みている。例えば、eToroは中国テック関連のポートフォリオをリリースした他、Marq Millionsを買収し、強い顧客ニーズが見込まれるデビットカードの発行を計画している。また同社は、ステーブルコインを無料配布するイニシアチブを立ち上げ、米国で仮想通貨コピートレード関連商品をリリースするなど、仮想通貨関連サービスの拡充にも注力している。グローバルベースでいち早くこれらのサービス利用増加を図るべく、eToroはスポーツマーケティングを積極活用したブランド力の向上を模索している。今回締結した12クラブとのスポンサー契約とは別に、8月にはリーグ・アン所属のASモナコとも提携し、フランスでもリーチ拡大を目指している。eToroがスポーツマーケティングを積極的に推進し、グローバル顧客層の更なる開拓に向け、今後如何なるソリューションを打ち出すか注目したい。

プラナカンカン
筆者:プラナカンカン
執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー
著者詳細

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒

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