ATFX、非EU市民向けの最低預入金額要件を撤廃

2020.09.04作成

2020.09.15更新

ATFX、非EU市民向けの最低預入金額要件を撤廃

ソリューション

FX業者 (ブローカー)

全顧客がAutochartistとTrading Centralを容易に利用可能

ロンドンに拠点を置く海外FXブローカーであるATFXを運営するAT Global Markets(UK)Limited(本社:1st Floor, 32 Cornhill, London EC3V 3SG, United Kingdom[1])【以下、ATFXと称す】は、非EU市民がAutochartist【以下、オートチャーティストと称す】及びTrading Central【以下、トレーディングセントラルと称す】を利用する際に求められる最低預入金額要件を撤廃した。[2]

従来、EU加盟国外を拠点とするユーザーは両ツールを利用する際、最低2,000ドルを預け入れる必要があった。今回、同要件を撤廃したことにより、全ての顧客がオートチャーティストとトレーディングセントラルを簡単に利用できるようになったという。ユーザーは両ツールを活用することで、より迅速かつ容易な投資機会の発見に加え、クオンツ分析や最新の市場ニュースへのアクセスも可能となった。

新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックを受け、グローバル金融市場が混乱する中、ATFXは最新のソリューションを取り入れ、常に時代を先取りする方針である。最低預入金額要件の撤廃は、投資意思決定に寄与するツールを活用し、投資教育と取引プロセスの簡略化を図るという同社の目標に沿うものであるとのことだ。

ATFXは非EU市民向けの最低預入金額を撤廃すると共に、業容拡大を推し進めている。同社はポーランドに新オフィスを開設した他、2020年8月に、規制当局から315万ポンドまで資本金を引き上げる認可を取得している。ATFXはグローバルプレゼンスを拡大し、地域に根差したサービスを提供すべく、資金を活用していく方針だ。更にATFXは生体認証を活用した口座開設を開始するなど、サービス拡充を図っている。そして今回、同社が利便性向上に繋がる非EU市民向けの要件を撤廃したことで、今後の顧客獲得動向にも期待が持てそうだ。

official release 2020.09.04

出典元:

ニュースコメント

人気の取引ツール、トレーディングセントラルとオートチャーティスト

トレーディングセントラルは、テクニカル戦略に加え、ブルームバーグ(Bloomberg)やトムソンロイター(Thomson Reuters)など、プロフェッショナルトレーダー向けのマルチアセットに対応した市場データを提供している。一方、業界で最も定評あるオートチャーティストは、リアルタイムで投資分析情報を提供するテクニカル分析ツールだ。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、足元では多くの海外FXブローカーがビジネスモデルや顧客アプローチの再考を求められている。このような市場環境下において、他のブローカーも顧客満足度の向上を図るべく、人気の高い取引ツールである両ツールを導入・活用している。例えば、Trade360はオンライン取引プラットフォームをリリースし、100種類を超えるテクニカルインディケータなどを搭載した他、トレーディングセントラルの高度な分析サービスも利用可能だ。またHotForexはDMA方式によるCFD取引を開始したことに加え、オートチャーティストの市場分析ツールも提供している。グローバルベースで顧客獲得競争が激化する中、今後も多くの海外FXブローカーが、トレーディングエクスペリエンスの向上に寄与する取引ツールを導入することに期待したい。

プラナカンカン
筆者:プラナカンカン
執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー
著者詳細

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒

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